- untitled - Takahiko Suzuki Installation
13-14. Dec. 2002
at ISCP(international studio & culatorial program ) in New York
| この作品には障子紙が使われている。障子紙はある時はスクリーンになり、ある時は壁のかわりになる。またある時は磨りガラスのような役割をする。紙であっても字や絵を描く素材でもなくそこに張られることによって役割を果たす。光を通すけれども姿は見えない。 この障子紙を張った木枠を壁のように組み立て、迷路のような通路を制作。通路には電球がつり下げられ、この電球がタイマーによって自動的に点滅し、また赤外線センサーによって人の動きに反応して点滅する。タイマーは4つあり、その各々に独自の電球が接続されている。タイマーは約5−8秒間電球を点灯し、20秒から30秒消灯する。これらはセッティングが異なっているために時間と共にそれぞれのタイミングがずれていき、観客が点滅の予測をすることは難しい。赤外線センサーも4つセットされ、その各々に独自の電球が繋がれている。観客が赤外センサーの間を通過するとその位置から直接見えない場所の電球が4秒間点灯し、その後自動的に消灯する。 この電球の点滅によって思わぬ時に壁の向こう側にいる観客の影や微妙な色を見ることができる。また、逆に反対側の観客によって自分の影や動き、色などが見られることになる。 |
.
.
|
PLAN (PDF)
. |
||
.