絵はがきプロジェクト: When Where What
緑島人権国際芸術季国際芸術家創作営を見に行って,
参加アーティストに協力依頼した作品で私は正式に参加しているわけではない。

これはこの緑島人権国際芸術季国際芸術家創作営に参加しているアーティストと私とのメールアートコラボレーションと呼んでもいいかもしれない。デジタルカメラで各アーティストを勝手に撮影して1人ずつの絵はがきを作る。写真は本人以外にはだれが写っているのかわからないくらいにピントが外れている。写真にはいくつかのテキストを貼り付けてある。タイトルである"When Where What"、その写真を撮影した"日時"、写真の中でアーティストが立っている場所の"緯度経度"である。"When -日時"と" Where - 緯度経度"はとてもクリアに提示できる。"What - そこで何が起きたのか"は主観に拠る。写真だけがぼんやりとしている。

該当するアーティストが写った絵はがきを2枚プリントアウトしてアーティストに渡す。その時に一枚目の絵はがきには当該アーティスト自身の住所、もう一枚の絵はがきには友人の住所と署名を書いてくれるように依頼する。後日私が回収、切手を貼って緑島の郵便局から発送する。アーティストの友人は何のためにぼやけた絵はがきが送られてきたのかわからないはずだ。そしてアーティストに何のことか尋ねることになる。そのアーティストは緑島で体験したことを話すだろう。

*緑島とは台湾の南東に浮かぶ小さな島。日本軍時代は日本軍の刑務所があり、その後は白色テロによって政治犯とされた人たちを収容した過酷な刑務所があった場所として有名。現在でも一般刑務所がある。

絵はがきと共に手渡した手紙(コンセプトと取扱説明書)
in English(gif image) / Chinese(gif image)

絵はがきたち
(アルファベット順)
(....almost)