1989年12月2日〜24日 / noctovision ~ touch the retina



ASG がらんや [Nagoya] _ [5m x 7m x 2.4m]

頭の無い人間のような骸骨の模型を約15個制作し、それらは天井から吊られている。骸骨は実際の骨のように細長い円柱の集積ではなく、透明なプラスチックの板を熱で切りだしたものなので、骸骨というよりもイカの骨に近いような平らな板の集積と言える。その板のアウトラインには蛍光塗料が塗られている。ギャラリー内では通常の照明ではなく、ブラックライトが使われている。ブラックライトによって骸骨のアウトラインだけが少し光って見え、他の物はほとんど見ることができない。
この個展のオープニングにサウンドアーティストと共にパフォーマンスが行われた。鈴木はゆっくりと体に蛍光塗料を塗っていき、だんだん暗闇から体が現れてくる(見えてくる)。